Blum SERVO-DRIVE 取り付け攻略!
ヨーロッパと米国では3年程前から販売が開始され、600万円クラスのシステムキッチンには「オプション」で付けることもできる電動オープナー。
12年前にHettich(ヘティヒ)の金具を使用して、ドイツ ポーゲンポール風のシンプルでワイドな引き出しのものを作りました。
今では日本でもシンク下にゴミ箱引出があるようになりましたが、当時はまだ無かったので、個人的に先進的だったなと満足していたりします。
電動オープナーは少しの工事で後付も可能そうだったので、まずはパーツを購入しようと思ったのですが日本の代理店は(HettichもBlumも)完成品として納品する前提で、しかも家電としての認可・認可に相応するような企業であることを求めてきました。
あれから構想2年・・・
日本でも手軽に入手し、かつ満足な動作をさせることができるようになりました。
とはいっても、モーターユニット自体が高価で、引出1つあたり150ユーロ(日本円で約1万8千円)ほどするので、とりあえずテストにと2段だけやってみました。
仕切りが無い段があって取り付けに苦労しましたが、回避方法もわかり、無事施工完了!
ちょっと押すをブイーンって出てくる可愛い引出になりました。
両手がふさがっているときでも、お尻でチョイっとしてもブイーンって出てきます。
金具はHettichですが、取り付け治具の良さから今回はBlum社製のSERVO DRIVEを選択しました。
ACアダプタで24Vにするので、100Vな日本でも大丈夫です。(120~240V対応型)
12年前にHettich(ヘティヒ)の金具を使用して、ドイツ ポーゲンポール風のシンプルでワイドな引き出しのものを作りました。
今では日本でもシンク下にゴミ箱引出があるようになりましたが、当時はまだ無かったので、個人的に先進的だったなと満足していたりします。
電動オープナーは少しの工事で後付も可能そうだったので、まずはパーツを購入しようと思ったのですが日本の代理店は(HettichもBlumも)完成品として納品する前提で、しかも家電としての認可・認可に相応するような企業であることを求めてきました。
あれから構想2年・・・
日本でも手軽に入手し、かつ満足な動作をさせることができるようになりました。
とはいっても、モーターユニット自体が高価で、引出1つあたり150ユーロ(日本円で約1万8千円)ほどするので、とりあえずテストにと2段だけやってみました。
仕切りが無い段があって取り付けに苦労しましたが、回避方法もわかり、無事施工完了!
ちょっと押すをブイーンって出てくる可愛い引出になりました。
両手がふさがっているときでも、お尻でチョイっとしてもブイーンって出てきます。
金具はHettichですが、取り付け治具の良さから今回はBlum社製のSERVO DRIVEを選択しました。
ACアダプタで24Vにするので、100Vな日本でも大丈夫です。(120~240V対応型)