テニス ストロークの違いを生む違い・・・!!

先日、テニスクラブのコーチにマンツーマンでみっちりと特訓してもらってきました。

わかったこと、これが違いを生む根本的な違いだ、というのを箇条書きにすると

  握らない。落ちない程度に持っているだけ。「持ち方」を教わっていると思うこと

  腕の力を抜いている

  インパクト時に胸がボールを向いている
  ※このときボールを見ている、というのも基本です。

  腕とラケットはインパクトの姿勢のまま、下半身から上半身を捻る感じ。
  ※決して腕を「インパクトの姿勢」から後ろに動かすのではない。

  インパクト時の直前に、肩甲骨から印籠を前に出す要領でフワッと、前に押し出す!

  このフワッとが重要で、自然なスイングになる。

  ちゃんとできていれば感覚的には、ラケットの重みを感じながらインパクトまで行き、印籠を出す程度の力・感覚で前にラケットを押し出してあげて、あとはラケットの行きたいところに行かせてあげる。

肩甲骨を前に出す、というのがちゃんとできると、左足に体重がかかっていて右足首もお手本のような姿勢に自然となっていて驚きます!!!

力んでいない自然なスイングのできあがり。 パチパチ