皮膚・筋肉・骨が欠けたとき、3日で治るの最先端の素材が実用化

超最先端の素材です。なぜか歯科のホームページで盛んに取り上げられていますが、
外科や救急治療の現場でも役に立つような最先端の素材です。

というか、人間の科学力では作れませんでした。(過去形)

作り方は簡単で、本人の血液を5cc程度採血し、専用の遠心分離器でグルグルと15分回すだけ、ゲル状の素材ができあがります。
これを欠損部分に当てておくと、あっという間に治る、という優れものです。
しかも、過去数千年の薬品と違って、本人の血液のみなので拒絶反応をはじめ、副作用やアレルギー反応が皆無なのがいい感じです。

インプラントのように自費診療をしている歯科がこの遠心分離器の解説を丁寧にしていますので、参考にしてください。
http://www.fujitashika.com/cgf_implant.html
http://www.k-implant.jp/medicaldevices/medicaldevices.html
ちなみに、専用の遠心分離器の製品名はメディフュージといい、卓上型の小さい装置です。

医療の最先端治療素材が自分の血液で無料のものだったとは驚きでした。