韓国の足底板

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韓国の足底板を履いた状態を撮ってみました。
生足です!
なんと、「土踏まず」のところまでの長さしかないのです。
「半分じゃん」これで大丈夫なのかな、といった感じです。

まず効果を確かめる為に、履く前に腰の「ぐらつき度」を
重心の踏ん張り具合で確かめます。
けっこうぐらつきました。重さを腰で支えることが
できていない感じでした。

今度は履いて(ゆかの上で乗る)同じことをします。
そうすると、体が縦に一直線になって全体で重さを
支えているのがわかりました。
筋肉というより、骨格?で支えている感じです。
なので重さもあまり感じませんでした。

写真で実験場面を見ないとわかりずらいのですが、
両手の指を組んで、その上からコブシで下方向に
押してもらうテストです。

靴の中に入れて履いてみると、背筋がピシッと伸びて
姿勢がよくなり、歩き方もちゃんと地面を蹴っている
ようになったと言われました。

一足購入して、試しているところですが、腰や肩のだるさが
かなり抜けてきました。
今までいくつか試しましたが、足底板でこんなにも変わるのは
初めてでした。
日本で買えるところはまだ無いようです。