ありえない程おいしい。(ピーマンの一切れでさえ)

麻布商店街(六本木ヒルズ側)にあるラ・ブラーチェで食べたピーマンの一切れでの話しです。
いや、ディナーでメイン料理に近づいてきて、それまでも「お、おいしい」「俺ら他にボキャブラリーねぇのかな(笑)」「ミスター味っ子の感動の仕方並みだよね。あの気持ちが分かるよ!!!」などと感動していました・・・
いや、ナイフで小さい一切れずつチマチマと食べるのですが、その一切れがあまりにもおいしい。
口のなかで味がパッと広がり、ついつい顔がにやけっぱなしなのです(^_^;)。

で、ピーマンの話ですが、大きいお皿の中央に彩り用?って感じで、石釜であぶっただけのソースの付いていないピーマン(緑と赤一切れづつ)があったのです。
うーん・・・さすがにこれはバーベキューピーマンっぽいな(カサカサしたピーマンをイメージ)と一瞬思いました。
しかし!
その一切れでさえ、ありえない程おいしいのです。なんて言ったらいいか、blogに書いているくせして良い表現が見あたりません(汗)

ディナーは一番高いシェフおまかせコースで6千800円+サービス料10%でした。
ワインもかなりちゃんとしたものをそろえていました。
日曜日が定休日なのですが・・・ね。

あとの参考は以下の紹介ページでどうぞ!
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/townguide/lunch/labrace.php
「シェフ自ら厳選する食材のもち味を、丁寧な仕込みで最大限に引き出した」